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「アンチョビ」は、鰯を仮塩漬けした後、頭を取り去り、散塩しながら樽で本漬けをします。そこで6ヶ月以上長期熟成させた後、骨・内臓を取り去り、オリーブオイルとともに缶に詰めます。
「オイルサーディン」は、鰯をボイルしてオリーブオイルとともに缶に詰めたものです。
味についてはぜんぜん違います。オイルサーディンはまんま鰯の味ですが「アンチョビ」は原型をとどめていないし熟成されてかなり塩気が強いです。「オイルサーディン」は素材として使われるのに対しアンチョビは調味料代わりという感覚で使われます。イタリア料理にはソースの隠し味によく使われます。ですので「代用」はききません。味に大いなる違いが出ます。 yahoo知恵袋より引用