前につくった装備の防御力表示するやつ。
作り方忘れっちゃいそうだから自己まとめ。
別のブログにファイルうrl貼った気がする。

まず一枚目。この記事では画像1と呼びます
装備をしているときのステータスが出てきます。(防御やダメージ軽減率、HPやMPの増減、
移動速度がどれくらいあがるか、など)

一番めんどくさいシート。この記事では画像2と呼びます
防具の名前の隣に、装備個別のステータスが書かれています。

防具一覧。この記事では画像3と呼びます
じつはちょっと大事
まず大活躍のエクセルの機能
- データの入力規則
・データの入力を規制します。簡単に言うとセルに入るデータをこちらが決められま す。プルダウンボックスを出すために使いました。
- VLOOKUP
・エクセルの関数?対応表がなんとか・・・って機能です
- ソート
・防具の性能を性能順にならべられます。
さて、こんな機能をつかってどのようになっていたのか。
まず、写真一枚目
系統を選ぶ。このときこそ1,のデータの入力規則が使われます。
データタブより、データの入力規則です。
この入力値の種類をリストにして、元の値に
セルにつけた名前(名付ける範囲を選択して数式タブより名前の新規作成)をいれています。
今回は
この、防具一覧の横(4,11,19,21列目)すべてにそれぞれ頭、胴、腕、足と名付けました。
元の値に =頭 と入れると、頭と名付けられたセルの情報がリストになります。
こうすることで写真1の赤枠1の場所にはプルダウンボックスで系統のみ入力できるようになります。
リストから選ぶと、選んだ系列に含まれる装備と同じ名前を付けられたセル(写真3の装備一覧で名付けた)の情報が赤枠2に表示されます
そうしてセルにデータが入力されると、次にvlookupが活躍します。今回は頭装備をを例にとる
=VLOOKUP(検索値,範囲, 列番号,検索方法)
検索値→検索する文字
範囲→検索範囲
列番号→列を決める
検索方法→別に...
つまり、検索値で検索する文字を指定し、
範囲内に検索する文字があると、
文字列がある行の指定した列番号のセルにかかれているものを表示します。写真1では、検索値をC6にして、バルボアガイザーと名前がついた列を検索。
範囲は写真2の対応表全体
写真2の対応表にバルボアガイザーと書いてある行がある
その行の指定した列の値を写真1の赤枠最右に表示。
たとえばvlookupの列を3に指定すれば、対応表の3行目の魔法防御力が表示される。
あとは足し算で防御がでる。
これで未来の自分は理解できるのだろうか?
ゆくゆくは武器を指定してDPSやどちらが先に倒されるか戦わせたい。問題はダメージ幅とスロットの効果と武器の追加効果。